ファッション

【次世代ダウン】ユニクロのハイブリッドダウンはコスパ最強でスタイリッシュなダウン。

今年も残すところ1ヶ月。
パリはすっかりクリスマスムードになってきました。
夏に観光にくる人も多いと思いますが、冬のクリスマスシーズンもかなり観光客で賑わいます。

パリは東京と同じくらいで12月になると寒いときは最低気温2-3度くらいまで冷え込むことがあります。
観光に来る人はアウターをどうするか迷うところだと思います。
ULDだとちょっと心細い。でも何枚もアウターは持っていきたくない。
せっかくのパリだしお洒落もしたい。
そんな悩みを解決出来るアウターをこの記事では紹介します。

2019年はハイブリッドダウン元年。

ユニクロからリリースされた新しいダウン、ハイブリッドダウンです。
今やすっかりフランス人に受け入れられたユニクロがフランスに初めてオープンして10年になるそうです。
フランス人に支持されているブランドトップ10にも入っていて、街中で歩いていてもユニクロを着ている人は必ず見かけます。

ここ2-3年私はシームレスダウンを愛用してきましたし、毎年冬に行くシャモニにも着用して全く問題なく、パリではスタイリッシュな細身ダウン、シャモニでは完全な防寒具になってくれていました。

が、毎回新テクノロジー商品では裏切ることのないユニクロ商品。
気になったので早速お店に行ってハイブリッドダウンを試着してきました。
第一印象は、かなり軽くて暖かい。
暖かい店内だから感じにくいかなと思ったのですが、明らかにその暖かさが自然に伝わってきました。
軽いのですが身頃を優しく、とても暖かく首元まで包んでくれる感じです。

ハイブリッドは吸湿発熱中綿とダウンの異種組み合わせダウン。

調べたところハイブリッドダウン自体、ヨーロッパでも既に存在しているのですが値段は最低3-400€。
スキーウェアとして防寒性・耐久性を維持するとこのくらいの値段になるようです。
100€以下のユニクロのハイブリッドですが、厳密にはユニクロはスノースポーツ用アウターとは言っていないのはそのためですね。

しかしダウンが身頃・首元にたっぷり使用されているから、パリの冬で着るには十分暖かい。
また袖は中綿が袖・脇したに使用しているため、従来のダウンと違いかなり細くスタイリッシュに着こなせます。

防寒性を維持しながらスタイリッシュなシルエットを実現しようとしたユニクロの努力の結果が見て取れます。
ちなみにダウンと中綿の豆知識は以下。

・ダウン=鳥の肌の表面を覆うボール状のふわふわした毛(アヒル・ガチョウ)。フェザー(鳥の羽根)を混ぜて、嵩を増す。繊維の間に空気を含ませることで保湿性と吸湿性上げる。デッドエアーという。魔法瓶のような断熱層。工場で専用設備が必要。表地、裏地の間にダウンパック。どうしても価格が上がる。

・中綿=ポリエステル・化学繊維やキュプラなどの植物からできる再生繊維の人口的綿。シート状になっていて、用途に合わせて厚さを選択。嵩が小さく、吸湿性が低い。

ハイブリッドダウンは次世代ダウン。

特にヨーロッパではアニマルフリーへの意識が高く、最近では大量生産による環境破壊への反感も若者を中心に高まっています。
最近ユニクロはトゥールーズにもお店をオープンしたのですが、オープン日に駆けつけた私の友人の話によると学生によるストがあったようです。

カシミア、毛皮、ダウン云々、天然素材を使った衣服は今後生産されづらくなり、着用することも憚れる時代が来るかもしれません。
着たいものを着ればいいじゃん、とも思いますが、過去に残酷な扱いをしてダウンを搾取した様子などが暴かれた以上、そうもいきません。

結論、ハイブリッドダウンは買いです。

ユニクロアウターの防寒性ランキングはこちら。

ハイブリッドダウンはウルトラウォームダウンよりは劣りますが、着た感じではシームレスダウンとほぼ同レベルじゃないかと思うくらい暖かかったです。
袖が圧倒的にスリムで、着丈も絞ることが出来るためミドルレンジなハイブリッドパーカも短めに着ることが可能です。
最近ハイブリッドパーカを着る若者をパリで見かけるようになりました。
小さめのサイズで短めの着丈で着るフランス人が多いですね。
価格はシームレスダウンパーカより50€安く、その分ボトムかニットを買えます。

パリを観光するならハイブリッドを着用して、暑すぎた時に備えてULDを持参すれば完璧です。

 

追伸
私もハイブリッドパーカのブラックを購入済み、シームレスからハイブリッドに乗り換えました。
ハイブリッドでシャモニの冬も戦えるか検証してきます!!

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