投資

【2月8日週】来週の米株市場の総まとめ(経済指標・決算・IPO)

今週のまとめ

今週は主要インデックスが回復、週間でNYダウは3.89%、S&P500が4.65%、ナスダックが5.25%上昇しました。
話題だったゲームストップ(GME)は株価63.77ドルまで下落。。
結果的には先週の下落の中でもホールドした投資が正解だったことになりましたね。
私も先週は2銘柄だけ売ってしまいましたが、今週の動きを見ると結果的には持っておいてよかったですね。

今週の主要インデックスの結果で、順調に回復しました。

各セクターの1週間の結果です。
MSFTが4.42%、GOOGLが14.31%、AMZNが4.55%、AAPLが3.64%と大型株の上昇が目立ちました。
JPMが7.24%、MAが7.1%と金融株も好調に上昇しています。

VIXは20.87まで低下、一時37.21まで上昇した数値も落ち着きを取り戻しました。

米国10年債の利回り推移です。
こちらは1.169と、先週から引き続き上昇を続けています。

総じて落ち着きを取り戻した市場となり、好調決算を発表した企業が株価を順調に伸ばし、中にはユニティ(U)のようにまずまずの決算でありながら、期待の高さから株価を下げた企業もありました。

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2月8日週のまとめ

まずはコロナ感染状況とワクチン配布状況を確認します。

米国の2週間の新感染者数の推移ですが、緩やかに減少傾向にあります。

米国でのワクチン配布の進行状況です。
これまでに約5900万以上のワクチンが配布されており、承認済の配布予定のワクチンも3900万以上が既に待機しています。
また既にワクチンを受け取った人は3000万人を超えました。

経済指標

以下、来週発表予定の経済指標です。

日程 指標 前回 予想
2月9日(火) EIA短期エネルギー見通し
2月10日(水) JOLT求職 6527M 6400M
2月10日(水) コアCPI(1月) 0.1% 0.2%
2月11日(木) 原油在庫量 ‐0.994M
2月11日(木) US Federal Budget
2月11日(木) 失業保険申請件数 779K 750K
2月12日(金) FRB金融政策報告書

今週2月5日に発表された数値ですが、米国の週間平均労働時間は予想を上回り、35時間となり、緩やかに上昇し始めています。
業界によって異なると思いますが、経済活動が徐々に回復しつつある、非常に具体的な数値として見ることができます。

前述したようにワクチンの配布が開始されて以降、5900万ものワクチンが行き渡り、新規感染者数は緩やかに減少し、一方で労働平均時間は予想を超える35時間に到達しました。

本格的な雇用回復には長い時間がかかる見通しではありますが、確実に経済活動は回復の道を辿っているように見えます。

週間平均労働時間
米国での非農業部門の就業者が労働した平均時間数
鉱工業生産や個人所得にも影響を与えるが、一方で同指標は非常に変動が大きい場合もありうる。
予想より高い結果となれば米ドルにとって買い材料とされるが、予想より低い場合は米ドルにとって売り材料と解釈される。

決算

今週も好決算で株価が急騰した銘柄が発生しました。
ワクチン配布が世界中で本格的に始まったものの、依然としてロックダウン状態である国もあり、引き続きコロナ需要を受ける企業の業績が予想を超えるパターンが少なくありません。
しかし、一方で期待が高いために予想を超えられなかった企業が株価を下げるパターンも出ているため、特にIPO後の最初の決算である企業などは要注意です。

2月8日
チェグ(CHGG)は学生向けの教科書レンタルや24時間体制の教育アドバイスサービスを提供するサブスク型のビジネスを展開する企業です。
コロナによる需要増の恩恵を受けた企業の1つです。

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2月9日
 ツイッター(TWTR)は殆どのの日本人が聞いたことがあるはずのSNS企業です。
決算が好調であったことから直後、株価は急上昇しました。
ジム・クレイマーも株価は100ドルまで上がる?と言っていたツイッターの今後に注目です。

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IPO

来週のIPO予定の企業です。

まとめ

引き続き落ち着いた市場が続けば、シンプルに好調決算に注目したいところです。
来週も頑張りましょう!!

私の現在の現金保有率は30%、PF全体の72%がETFで今週更に買い増したのはQQQです。
先週の下落によって落ちた含み益は4%から8.5%まで今週回復しました。
先週は大きく含み益を損なったんですが、個人的にはこのくらいの比率で持っていなければ、個別銘柄をもっと狼狽売りをしていたと思います。
新たに購入したのはAPPS・CHGG、新たに買い戻したのがZM・YALAですが、一度手放してしまったので少額で様子見です。
YALAは記事にもしていたのでIPO時からもっていたのですが、何回かあった下落の度に売却し、前回の決算も収益化に課題を残していたためあまり好意的に見てなかったのですが、やはり未開拓市場で市場を独占する未来が来るのかも。
2021年は+20%を目標にしているので、ETFで100%固めていいのかもしれませんが、残りの現金30%を有望な個別銘柄に投資するため、引き続き決算に注目していきます!!
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