投資

【2月22日週】来週の米株市場の総まとめ(経済指標・決算・IPO)

今週のまとめ

先週は週半ばで株価の乱高下に見舞われながらも週全体としてはプラスでしたが、今週はNYダウがかろうじて+0.11%で終えたもののS&P500は‐0.71%、ナスダックは‐1.57%と週全体でマイナスの結果でした。
一見あらゆる銘柄が下落したようにも思いますが、セクター別で見ると上昇した銘柄もあります。
いわゆるオールドエコノミーです。
今週一体何が起こったのか、来週以降どうしていけばよいのか。
この記事では私なりに見解を3分くらいの内容で説明したいと思います。

経済回復への兆しが見えたという確信を得て、潮目が変わったかのような1週間でした。
昨年のファイザーのワクチン開発のニュース発表のときに起こった現象に似ていると、個人的には感じますね。

インデックスは既に説明したように上記のような結果でした。
セクター別の1週間の結果です。
MSFT・AAPL・GOOGL・AMZN・TSLA全てマイナスでした。

セクター別の1週間・1ヶ月結果を比較します。
1ヶ月では+1.56のパフォーマンスだったEnergyセクターが今週+4.21とベストパフォーマンスで、Basic Materialsも1ヶ月の+1.63から1週間+3とパフォーマンスが向上しています。
Finantialは1ヶ月・1週間ともに堅調な上昇を見せています。
一方でプラスだったTechnologyが1ヶ月+4.09から今週は‐1.44とマイナスに転じています。
1ヶ月でプラスだったセクターが8つだったのに対し、今週はわずか4セクターのみに集中しています。

ETFの結果です。
既に説明したようにわずか4セクターのみがプラスだったわけですが、XLF・XLE・XOP・KREといったEnergy系のETFの上昇が目立ちます。

米10年国債が1.340と上昇が止まらず、チャートを見るとほぼ1年前の水準に戻りつつあります

VIXは22.05と微増です。

2月22日週のポイント

コロナ感染状況とワクチン配布状況です。

先週の平均感染者数が101668人で、今週が69770人ですから、平均約3万人の新規感染者数が減少したこととなり、景気回復への1つの好材料と言えます。

先週の約6900万本から更に7800万本とこちらも毎週順調に増加しています。

経済指標

来週発表予定の経済指標です。

日程 指標 前回 予想
2月24日(水) FRBパウエル議長証言
2月25日(木) 新築住宅販売戸数 1.6% 2.1%
2月25日(木) 原油在庫量 ‐7.258M
2月25日(木) 失業保険申請件数 861K
2月26日(金) 中古住宅販売保留 ‐0.3% ‐0.1%
2月27日(土) US Federal Budget ‐430.0B

決算

来週は2月最後の決算週です。

IPO

特にありません。

まとめ

ポイントは3つだと思います。
テック企業に資金がまた戻ってくる可能性はありますし、真にイノベーショナルな企業は長期的には成功すると思いますが、それ以上に新規コロナ感染者数の減少とワクチンの普及が進み、「コロナ後」の経済回復が現実的に見えてきたように思います。
コロナ銘柄の再々浮上のリスクをとるよりも、ここ1か月で既に兆候が見えていた経済敏感株やオールドエコノミー株にまずは資金を入れてリスクを軽減した方が賢明です。
(著名な投資家バフェット氏に関するこのようなニュースも出ています)

2点目。株価が動く契機となりそうなのがバイデン大統領の景気支援策です。
来週以降からこの先1ヶ月で具体的に動きが出ることが予想されるので、ニュースが出る前に、支援策によって更なる上昇が期待される銘柄に投資をしておきたいですね。

3点目。今週半ばでは、ファンダメンタル的に不安要素が多い企業、利益が出せていない企業は大きく売られたように思います。
一方で好決算に支えられた企業(例えばTWTRやSHOPなど)は大きな下落から逃れているため、今後はよりファンダメンタル分析を重視した投資が重要だと思います。

①経済敏感株やオールドエコノミーへの投資を検討

②バイデン大統領の経済支援策の動向に注目

③ファンダメンタル重視で企業を見直す

PFの含み益は、先週の+8.45%から+6.7%に減少してしまいました。
U・APPS・YALAなどファンダメンタルで脆弱な銘柄は軒並み下落、含み損を作ったことが一つの原因ですね。
一方でTWTRは今のところ下落を免れています。
コロナ後を想定して、BA・ABNBを少数買ったのですが、来週はBKNG(来週決算あり)を買う予定です。
BAは金曜日に再浮上して、来週以降も追加購入する予定です。
クリーンエネルギーは今週、下落していくだろうという議論がTwitterでもありましたね。
個人的には、まだ何も始まってないのに。。というのが正直な感想です。
再度勉強しなおしますが、週末再浮上していますし、含み益はまだ十分あるのでICLNはもうしばらくホールドです。
大麻も話題です。損益の脆弱さも指摘されていますね。
これも私の個人的な意見ですが、伸びる市場と思っているのでGRWGをホールドです。
金融セクターでは以前からFITBをもっていて、今週20株買い増しました。
来週の動向を見ながら、金融セクターの割合を増やしていきます。
最後にエネルギーセクターですが、こちらも金融セクター同様に増やしていきます。
来週も頑張りましょう!

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